クラフト作家の手作りボードゲーム第4弾。
木製コンポーネントを一つ一つ、ウッドバーニングで線画を描き、色鉛筆で着色しました。
いつまでもあなたの宝物でありますように。
製品情報
タイトル: オーシャンブティック
プレイ可能人数:2人~4人
プレイ時間:約35分
価格:3万円
ゲームデザイン&ビジュアルデザイン: Tunogaeru
ウッドバーニング: 北 やすよ(ウッドバーニング協会理事 アトリエ ノスモス講師)
内容物
メインボード 1枚
得点ボード 1枚
得点マーカー 4色各1個
部下コマ 4色各2個
ヒトデブローチ 13個
エンドブローチ 1個
ウロコ 57枚
巾着袋1枚
説明書1部
ボードサイズ:縦25cm横39cm厚さ約1cm
お話し
ここはサンゴ礁の大通りにある王家御用達のブティック。
今日は女王さまがウロコを試着しにやって来ています。
女王さまはスタッフたちに言いました。
「なるべく同じ色が集まらないようにウロコをならべてくださるかしら。
外したヒトデブローチはそなた達に差し上げましょう。」
プレイヤーはオーシャンブティックのスタッフとなって、女王様のボディに ウロコをならべます。
この店で最も優秀なスタッフだと評価されるように、専属の部下と共に女王 様に自分の仕事をアピールしましょう。
どんなゲーム?
巾着袋からウロコを引いて女王様のボディに置いて並べていきます。
置いたウロコの数字に、隣接するウロコの数字を足した数字が得点になります。
しかし女王様は同じ色が並ぶのを嫌うので、同じ色の複数のウロコからは一つしか得点を得られません。
ウロコを置いた場所にヒトデブローチがあればそれをもらうことができ、ゲーム終了時にボーナス点が得られます。
手番では部下を配置することも大切な仕事です。
部下はメインボードのいずれかの矢印の場所に配置し、一度配置した部下は以降動かせません。
部下は配置された列のウロコの合計をゲーム終了時にボーナス点としてもたらします。
長い列に配置するほど合計されるウロコの数が多くなりますが、欲張って急いで部下を置いてしまうと
他のプレイヤーにゼロのウロコを置かれて邪魔されてしまうでしょう。
なぜならゼロのウロコはボーナス換算時に、両隣のウロコまでゼロにしてしまうからです。
↓付属の説明書です。
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