『デコニファ』
クラフト作家の手作りボードゲーム第6弾。
木製コンポーネントを一つ一つ、ウッドバーニングで線画を描き、色鉛筆で着色しました。
全てにロットナンバーが入っています。
一つ一つが特別な存在。
いつまでもあなたの宝物でありますように。
ゲームスタート時
製品情報
タイトル: デコニファ
プレイ可能人数:1人~4人
プレイ時間:45分~60分
価格:38000円
ゲームデザイン&ビジュアルデザイン: Tunogaeru
ウッドバーニング: 北 やすよ(ウッドバーニング協会理事 アトリエ ノスモス講師)
ボードサイズ
縦60cm横22cm奥行き3cm※畳んだ状態
お話し
街はずれのモミの木にも飾り付けをしてあげようよ!
クリスマスパーティーも終わりかけたころ、だれかがそんな提案をしました。
賛同した皆は自分のプレゼントを持ち寄り、それを足場にして飾り付けを始めました。
サンタクロースの衣装を着た男の子は最後の星を取り付ける役目が来るのを待ち構えています。
皆で力を合わせて、寂しそうだった街はずれのモミの木にも華やかなクリスマスの夜をプレゼントしてあげましょう。
どんなゲーム?
■準備
ボードを脚立のように立てます。
リングのついた青いヒモを脚の下をくぐらせ、リングを背面のポッチにはめ込みます。
これにより、紐の長さ以上に脚立の足が開かなくなります。
ポッチは一番下が最も難易度が低く、一番上が最も難易度が高くなります。
最初は下から4つ目くらいで遊んでみて下さい。
■遊び方
※ボードの木に描いてある水平の直線を「ライン」と呼びます。
小さな穴の開いた赤く細長いパーツを「リボン」と呼びます。
フックの付いた円盤状のパーツを「オーナメント」と呼びます。
●スタートプレイヤーを決め、時計回りに手番を交代します。
●手番プレイヤーは次の1か2どちらかを選択して行います。
1.プレゼントを一つ選び、ボードに置きます。(ちびっ子サンタと星以外)
絵の描いてある方が見えるように置きます。
角度は自由に決めて構いません。
ボードからはみ出さないように置いてください。
・この手番で置いたプレゼントがラインを超えた場合、続けてリボンを置かなければなりません。
リボンは穴が下になるようにし、上下の向きを間違えないように置いてください。
リボンはボードからはみだしても構いません。
・前の手番プレイヤーが置いたプレゼントが、一番上のラインを超えている場合はプレゼントではなく、 ちびっこサンタと星を置きます。
この場合ちびっこサンタと星以外のプレゼントは選べません。
星はちびっこサンタの両手の上に置きます。
星はボードに描かれている点線の星に重ならなくても構いません。(ボードからはみだしても構いません。)
2.オーナメントを一つ選び、リボンの穴にぶら下げます。(リボンがまだ置かれていない場合はできません。)
絵の描いてある方が見えるように置きます。
ボードからはみ出したリボンにぶら下げても構いません。
●ゲーム終了
崩れた場合
置いてあったパーツが、崩れたことで超えていたラインよりも下がってしまった場合は失敗となりゲーム終了です。
全員で「メリークリスマス!」と言って拍手しましょう。
たとえ少し崩れても、今まで超えていたラインを超えた状態が維持できていれば、崩した手番プレイヤーから そのままの状態でゲームを続行します。
ゲームを続行する場合、崩れたことでボードから外れたパーツは今の手番から再利用できます。
星を置けた場合
全員で「ハッピーニューイヤー!」と言って拍手しましょう。
皆の挑戦は成功です。以下の計算方法に従って点数計算を行ってください。
・残ったプレゼント1つにつき1点
・残った小さなオーナメント1つにマイナス1点
・残った大きなオーナメント1つにつきマイナス2点
獲得した点数に応じて封筒の中身をご覧ください。
●注意点
・すでに置かれているパーツを置き直すことはできません。
・前後に重なるようなパーツの置き方はできません。
★ユーチューバーのパイナポーズの皆さんにデコニファを遊んでいただきました。こちらの動画をご覧ください。→
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